ミュンヘン空港にオープンした、アメリカや日本と繋がるベーカリー「Winter Bakery Munich 2018 | Lufthansa」
12月のミュンヘン空港に、ルフトハンザが売店を設置した。
この売店は陳列してある商品に触れることはできない。
なぜなら、店内の全ては大きなモニターに映るライブ映像だから。
お店の映像は、日本とアメリカからライブで中継されている。
店員さんも日本人とアメリカ人だ。
店員さんとはお喋りもできる。
どっちのクッキーがいい？なんて聞かれたら、遠慮なくどちらかを選ぼう。
なんとモニター下の小窓から選んだクッキーが出てきて貰えちゃうのだ。
ルフトハンザのこの手の試みは、これが最初ではない。
昨年にはデュッセルドルフで『世界4都市の売店のライブ映像が表示され、更にお土産までもらえる不思議なキオスク「ReiseKiosk」』なんてものを行っている。
ところで日本人が作っているお菓子は、何なんだろうか。
- 2018-12-31 (月) 9:01
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