タバコの煙を検知すると咳き込んで教えてくれるクマのぬいぐるみ「Ector The Protector Bear」
イタリアでは約半数の子どもたちが、定期的に受動喫煙の危険に晒されているという。タバコの煙が体に良くないことを教えられても、いちいち気づいて自己防衛できる子どもたちは少ない。そこで考えられたのがこのクマ。
このクマ、タバコの煙を感知するとゲホゲホ咳き込んで教えてくれる。
だから「クマちゃんが咳き込んだら、綺麗な空気のところへ連れていってあげましょう」と教えておけばいいのだ。クマの咳を治すことが、自分への煙の影響を少なくしてくれることになる。
そもそも大人が子どもたちのいる場所での喫煙に、もっと配慮してやればいいだけなのですけどね。なかなかそうはいかない、モラルのない人もいるのが現状なのです。経験上よくわかる。
→Ector The Protector Bear
http://ectortheprotector.com/
- 2017-06-20 (火) 6:44
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