深刻な病気を持つ子どもや家族のための、電話相談サービス「German Association of Children's Hospices - Dead Air」
ドイツでは申告な病気と闘う子どもたちが40000人以上いるそうだ。彼らの多くは大人にはなれないと言う。自分につきつけられた運命とも闘わなければならない彼らだが、心も子どものままだ。大人が支えてあげなければいけない。しかし大人もなかなか彼らをすんなり助けられるほどの力を持っていない。そこで、、、
この映像にはドイツのラジオ相談に電話をしたセバスチャンの声が記録されている。
彼は小学4年生。
学校は楽しいけど、車いすがないと動けない。
なぜならSMA(脊髄性筋萎縮症)だから。
「なぜ神様はボクを病気にしたの?死なそうとするの?」
そんな小学4年生の疑問に答えられますか?
パーソナリティも無言になってしまいました。
チルドレン・ホスピス・ヘルプラインなら、365日24時間いつでもそのような疑問へも答えを出してあげることができます、と。
子供だけじゃなく保護者にも。
こういうホスピタリティは大事だなぁと思うのであります。
- 2015-11-20 (金) 8:38
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