街中の道路の窪みに設置された、車に踏まれたら自動ツイートするデバイス「The Tweeting Pothole」
パナマでは現在、近代的な高層ビルが建ち並んでいる。が、道路は至る所にデコボコがあり、お世辞にも綺麗とはいえない。
そこで車に踏まれたら自動的に位置情報と踏まれたことをツイートするデバイスを、道路の窪みに設置した。車のタイヤが窪みに落ちてデバイスを踏みつける度に、ツイートが増えていく。いかにこの街の道路状況が酷いかが、そのツイートの量でわかる。これをメディアが取り上げたらお役所が動き、道路の窪みはどんどん埋められ補修されていった。
ここまでしないと道路が補修がされないというのも大変ですねぇ。
- 2015-06-02 (火) 8:27
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