一歩ずつ近づいていくとリアクションが変わる、リステリンによるデジタルサイネージ「The Listerine Distance Billboard」
パーソナルスペースの中でもだいたい60cm程度以内は、これはもう親密な人しか接近できない距離です。この距離の中に勇気を出して入ってみましょう!
そんなメッセージを、リステリンがデジタルサイネージを用いて伝えています。
デジタルサイネージには男性または女性が映っています。
デジタルサイネージの前には足型で立ち位置が示され、その足型は4段階で徐々に画面に近づいている。
一番遠い立ち位置に立つと、画面の中の人がこちらを見ます。
一歩進んでみましょう。すると画面の中の人が身体をこちらに向けます。
もう一歩。あれ、ちょっと画面の中の人の口元が緩んだ?
最後にもう一歩。画面の中の人が満面の笑みに変わる。
これだけで終わりではない。画面の中の人が指すデジタルサイネージの右下を見ると、リステリンの試供品が出てきた!
勇気を出すと美しいことが起きます。
その勇気を出すために、パーソナルスペースの中に入る(入れる)ために、口臭ケアのリステリンがお手伝いしますよ、と。
「あはは!お前の口、臭い!そこにあるリステリン使えよ!」という意味のデジタルサイネージではないのですね!w
- 2015-05-15 (金) 8:40
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