応急処置で救える命の多さを訴えるCM「Helpless - Cancer survivor chokes in new St John Ambulance AD」
妻子のある一人の男性が、ガンの告知を受けます。
ここから彼のガンとの闘いが始まりました。
彼は手術のおかげもあり、なんとかガンを克服し、リハビリも順調でした。ある日、ガーデンパーティーの中、彼が食べ物を喉に詰まらせて倒れます・・・
毎年140000人の命は、もしかしたら応急処置で救えたかもしれません(イギリスのCMなので、おそらくイギリスの数字です)。この数字は、毎年ガンで亡くなる人の数と同じです。
ガンでの死者数と同じということで、ガンから生還した人がガンとは関係なく倒れるというCMになっています。YouTube動画の説明には、こういう緊急事態にどうすべきかということが載っていますので、英語ですが見ておいてもいいでしょう(下記URL)。
→Helpless - St John Ambulance
http://www.sja.org.uk/sja/support-us/the-difference/helpless.aspx
- 2012-09-19 (水) 7:40
- TV・CM
- スクリーンの中の女の子を救え|適切な応急処置を訴える映画館でのびっくりキャンペーン
- 救急救命の手順を学んで、子どもの命を救おう。St John Ambulanceによるfirst aid advert「Save the boy」
- お子さんの命を守りたいならセーフティスーツを着せるべき・・・ではありません。St John Ambulance「Safety Suit」
- 子どもの喉に異物が詰まったらどうすればいいかを異物たちが教えてくれる動画「St John Ambulance - save a choking baby」
- 赤ちゃんのもしもの時のために、心肺蘇生法がプリントされたロンパース「CPR babygrow」