通行人が弾いたピアノで始まる街角即興ジャズセッション「Jazz Kamp Kranj」
なぜか街角にピアノが置いてある。
不思議がる人もいれば、素通りする人ももちろんいる。
一人の男性が通り過ぎる時に鍵盤を叩いた。男性は通り過ぎるものの、テラス席にいた男性がそれを合図にフォークでテーブルを叩き始める・・・
次にやってきた男性が、ピアノを弾き出すと、少し離れた場所にいたストリートミュージシャンがベースを奏で出す。ギターの青年も加わったかと思うと、ウェイトレスさんがいきなり歌いだした。
スロベニアのクラーニ(Kranj)で8月に開催された、若手ミュージシャンによるジャズイベント「Jazz Kamp Kranj」のプロモーションのようで、イベントの数日前に行われたようです。最後に新聞を読んでいた男性が告知していますね。
- 2012-09-10 (月) 7:43
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