全12巻!太陽系を1ページ100万キロの縮尺で表現したほぼ真っ黒の本「Astronomical」
太陽系を表した本ならいくらでもありますが、1ページ100万キロという縮尺で表現した本は初めて見ました。制作したのはMishka Hennerさん。どんな本か見てみましょう。
上の画像は太陽です。直径140万キロなので、1ページでは収まり切りません。
そこからずーっと真っ黒なページが続きます。155ページまで進むと地球が見えてきます。・・・ちっさ!
木星は2巻の283ページにやっと登場。
この縮尺だと太陽系をおさめるのに12巻も必要なんですね・・・!
映像でもほとんど黒い本!w
各星が登場するのは次のとおり。
太陽 1巻 1ページ
水星 1巻 63ページ
金星 1巻 113ページ
地球 1巻 155ページ
火星 1巻 233ページ
小惑星帯 1巻 309ページ
木星 2巻 283ページ
土星 3巻 433ページ
天王星 6巻 383ページ
海王星 10巻 53ページ
冥王星 12巻 503ページ
えっと、途中の抜けている巻は、つまり、真っ黒!w
→Mishka Henner
http://www.mishkahenner.com/
- 2012-01-27 (金) 7:32
- Books