memo-08/09/2009
・ルイス・バラガン邸をたずねる
Event Info:09/09~2010/01/24 @ワタリウム美術館(TOKYO)
インターナショナル・スタイルから独自のバラガンスタイルへと変貌を遂げるきっかけとなった「バラガン邸」が主役の展覧会。
十字架のような窓枠、金色に輝く光、ブーゲンビリアの 花のピンク一色に塗られたダイニング、空を切り取った屋上、そしてバラガンが愛した友人たち、マティアス・ゲーリッツ(彫刻家)、チューチョ・レイエス (画家)などのオリジナル作品も多く展示。会場構成は妹島和世+西沢立衛/SANAA。「バラガン邸」がそのまま会場の中に作られ、オリジナル家具や骨董品な ど「バラガン邸」に今も遺る沢山の品々がメキシコ・シティのカーサ・ルイス・バラガン財団の特別な協力により、本展のために運びこまれる。
→ワタリウム美術館
http://www.watarium.co.jp/
・かみみの展 〜美濃から生まれた紙の道具〜
Event Info:09/09~13 @フラスコ(TOKYO)
1300年以上の伝統のある紙の産地「美濃」のメーカー5社と女性デザイナー5組が現代の暮らしに活かす紙と道具を発表。
→かみみの展
http://frascokagurazaka.com/thisweek2009/78-kamimino2009.html
・ちひろ美術館コレクション展 ねこねこ大集合
Event Info:09/09~11/15 @ちひろ美術館・東京(TOKYO)
世界29カ国187人の画家による約26300点の作品を収蔵しているちひろ美術館コレクションのなかから猫の絵が大集合。
→ちひろ美術館・東京
http://www.chihiro.jp/tokyo/
・サンテリ・トゥオリ展『命のすみか―森、赤いシャツ、東京』
Event Info:09/09~27 @スパイラルガーデン(TOKYO)
フィンランドを代表するアーティストのひとり、サンテリ・トゥオリの展覧会。現在の静止画と動画を重ね合わせる代表的な手法に至った作品「Posing Time」(2003)を始め、子供が懸命にシャツを着ようと試みるシーンを撮影した代表作「Red Shirt」(2003)、フィンランドの離島で約3 年をかけて撮影された最新作「Forest」(2009)、5 月のアーティスト・イン・レジデンスで制作された、東京の街を被写体とした映像作品も発表。
→サンテリ・トゥオリ展
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2009/09/post-29.html
- 2009-09-08 (火) 5:52
- Memo