ホーム > アーカイブ > 2007-05-06

2007-05-06

STARFISH HOTEL

STARFISH HOTEL
size:257 × 182mm
color:4c/4c

夢に誘われ、また墜ちていく

有須は建設会社で働くサラリーマン。
設計事務所勤務のちさとと人並みよりは裕福な暮らしをしている。
が、心はどこか乾いた毎日。そんな有須の楽しみは、人気作家・黒田のミステリー小説だったが、あまりに刺激的な内容に、悪夢にうなされる日々。
ある日、ちさとが失踪する。全く心当たりもなく、焦燥感に駆られる有須。そんなときに黒田の新作が発売される。タイトルは『スターフィッシュホテル』、それはかつて有須が不倫相手の佳世子と出逢った北国のホテルの名前だった・・・。

邦画なんですが、邦画っぽくないチラシは、画像に写る町並みが日本っぽくないせいか、日本人俳優が前面に出ていないレイアウトのおかげか。脚本・監督はジョン・ウィリアムズさん。日本の古典的怪談と不思議の国のアリスをモチーフにしたという。なるほど、主演の佐藤浩市さんの役名も有須。
ミステリーの映画のクレジットに“支援:文化庁”とあるのはちょっと驚き。
どうでもいいけど、木村多江さんがお美しいw

→STARFISH HOTEL
http://www.starfishhotel.jp/

本の旅人 2007/05

honnotabibito
size:210×148mm
発行:角川書店

角川書店のPR誌『本の旅人』。
インタビューは京極夏彦さんと齋藤孝さんに。
連載小説、連載エッセイ、コラムなどで構成されています。
コラムのひとつに、装幀家・菊池信義さんの『装幀雑記』がある。
今回は“切り詰める”と題し、『おじいちゃんの封筒 -紙の仕事』を取り上げている。

大島弓子さんの連載もありますよ、と言ってみたりする。

→角川書店
http://www.kadokawa.co.jp/

memo-06/05/2007

・本橋成一「写真と映画と」
Event Info:2007/05/07~06/01 @クリエイションギャラリーG8(TOKYO)
デビュー作『炭鉱〈ヤマ〉』から、チェルノブイリ三部作、新作「バオバブ」までの作品を展示。映画監督作品「ナージャの村」「アレクセイと泉」のフィルム上映も。
→クリエイションギャラリーG8
http://rcc.recruit.co.jp/g8/

・活版再生展
Event Info:2007/05/04~20 @世田谷文化情報センター生活工房(TOKYO)
活版印刷所から活版機材一式を譲り受け、新提案型活版工房を誕生させるまでのプロジェクトを、おびただしい量の鉛活字や使い込まれた機材とともに紹介。18名のクリエイター、デザイナーによる作品も展示。
→世田谷文化情報センター生活工房
http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/

・コロボックルさんのレジャーシート
住宅メーカー、パナホームの5月のプレゼントは、コロボックルさんと作った動物いっぱい柄のレジャーシート。でも、住宅メーカーや車メーカーのアンケートってなんとなく書きづらいよね・・・。
→パナホーム プレゼント
http://www.panahome.jp/present/

  • 2007-05-06 (日)
  • Memo

ホーム > アーカイブ > 2007-05-06

検索
Popular Entries
      None Found
Recent Entries
Recent Comments
タグクラウド
ページ
フィード
 subscribe to my RSS
follow us in feedly
このブログをはてなブックマークに追加
Add to Google
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Add goo
Subscribe with Bloglines
メタ情報

Return to page top