ゲーム中の第2次世界大戦を、プロの戦場カメラマンが撮影する。Call of Duty: Vanguard「Vanguards of Photography」
11月5日にリリースされる、第2次世界大戦を描いたシューティングゲーム「Call of Duty: Vanguard」。
このゲームの世界の第2次世界大戦戦場に、プロのカメラマンが撮影に向かった。
といっても、ゲームの世界の話なので、実際に戦場に行くことはない。
専用のモニター&レリーズボタン付きのデバイスを持ち、モニターでゲームの世界の戦場を見ながら撮影(スクリーンショット)をしていくのだ。
撮影するのは、ホンモノの戦場カメラマン。
普段のお仕事のような実弾が飛び交う状況じゃないので気楽ではあろうが、それでも初めて見る第2次世界大戦の戦場を独自の視点で撮影していく。
撮影された画像の中から選ばれた4枚は、BleeckerTradingにて25枚ずつ限定で販売されている。
収益の一部は、アメリカの退役軍人の再就職を支援している団体に寄付されるようだ。
→Call of Duty: Vanguard in stores November 5, 2021.
https://bleeckertrading.com/pages/cod-vg
- 2021-10-23 (土) 8:30
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