世代の壁をなくすコカ・コーラのハピネスマシン「Coca-Cola Happiness Creator Machine: Singapore CNY 2014」
どこの国にもあることですが、シンガポールにも若者と年配者のジェネレーションギャップはある。コカ・コーラはこの壁を取り去ろうと、2台のハピネスマシンを作って、1台を年配者がよく集まる場所、もう1台を若者が集まる場所に設置した。
2台のマシンにはモニターがあり、マシンの前に立ったお互いが見えるようになっている。そこで「お互いを笑顔にしよう」との指令が。年配者も若者も、マシンの前で踊ったり歌ったりして相手を笑顔にしようとする。互いに笑顔になれば「画面にタッチして」という文字が出て、画面にタッチするとコーラやシャツ、自転車などなどグッズがもらえる仕組み。
シンガポールですが、中華系の人が多いことから、CNY(Chinese New Year/旧正月)の時期に行われました。
- 2014-01-25 (土) 8:45
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