体温の上昇に気づいてもらうための、サーモカメラ内蔵デジタルサイネージ「Theraflu Thermoscanner」
日本もそうですが、ポーランドも冬にはインフルエンザが流行します。そこで、インフルエンザ感染の早期発見をしてもらうために、ショッピングセンターに世界初のデジタルサイネージが設置された。何が世界初かというと、サーモカメラでサイネージの前に立った人が写され、体温が高い人には警告してくれるところ。
体温が高ければインフルエンザ感染の可能性があるので当事者も早めに医者に行くなりすることができる。また、表示されるQRコードで自分のサーモカメラ画像がシェアできるたり、SNSのプロフィール画像に使えるので、会社や友達・恋人・家族などに疑われることなく知らせることができる。
日本の会社だと医療機関の診断書が必要なところもありそうだけど、ポーランドはそこまでシビアじゃないのかしら・・・
- 2016-02-07 (日) 13:06
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