何もないスタジオで何を撮る?キヤノンによる実験「THE LAB: BLANK - Creating something from nothing」
オーストラリアのキヤノンがフォトグラファーをスタジオに集めて、写真撮影をしてもらいます。自由に撮っていいのですが、スタジオの中には何もありません。何を撮れというのか?
フォトグラファーは悩みます。
被写体が無い。
でもそのうち気づき始めます。
影が見えることを。自分の服があることを。赤いラインが引いてあることを。
クリエイティビティにはあなた以外に必要ありません。
先日紹介した『写真は撮影者によって変わる。キヤノンによる実験「THE LAB: Shifting Creative Thinking Behind The Lens」』の続編でした。
- 2016-01-22 (金) 8:20
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