配車しないと恋も妄想も始まらない!?配車アプリGrabCarのショートフィルム
配車アプリGrabCarの、タイでのプロモーション用ショートフィルムです。4分強あります。
結婚式でキスを交わそうとする二人。
しかし・・・「ジェーン!ジェーン!」
現実に呼び戻されるジェーン。
ここは結婚式会場ではなく、職場でした。
そしてオネエの同僚に「何白日夢見ちゃってるのよ!」なんて言われる始末。
「さぁ、私と一緒に車つかまえて帰りましょ!いいわね!」
「えーっと、大丈夫です!も、もうちょっと仕事してから帰ります。」
「ちょっと待って〜 あなた昨日も一人で帰ったわよね?何かあるんでしょ?」
「いえ、何もないです!」
その24時間前
「ジェーン、今日は一人で帰ってくれる?同窓会なの〜!ちょっと携帯貸して!」
ジェーンの携帯を取って何か操作するオネエ。
「はい、配車しておいたからこれで帰ってね!じゃ、また明日!ばいばーい!」
強引なオネエだったが、ジェーンは配車してもらった車に乗り込む。と、運転手がイケメン!うわ、ラッキー!
とはいえ仕事で疲れているジェーンはすぐに夢の中へ。
そこでジェーンはドライバーとの妄想ロマンスな夢を見る。
でもやっぱりそれは夢。いいところで「着きましたよ」の声。
玄関先まで送ってもらう時に彼の携帯が鳴った。
「もうベッドに入った?」
うわー、妄想ロマンスもここで失恋かー!
「うん、わかった。OK、ママ!」
え、ママ?
彼女じゃなくて?ママ?
まだ脈あるかもーーーーーーー!!!
そして次の日、オネエにいじられながらも一人会社に残り仕事をし、また配車アプリで帰りの車を呼ぶ彼女だった。
恋はシートに座ってから。
はてさて、また彼の車が来ればいいですけどね。
タイプじゃないドライバーがやってきたらすんごい嫌な顔されるんですかね?w
- 2015-12-09 (水) 8:32
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