なりたい大人にすぐなれる。バービーで遊んでいる時にはね。「Imagine The Possibilities | Barbie」
大学の教室に入ってきて講義を始めたのは・・・小さな女の子！
彼女よりうんと大きな学生たちは、その光景に目を丸くする。
看護師さんが入ってきた診察室にいたのも、さきほどとは別の女の子。
彼女の胸には「ドクター」と書いてある。
サッカー選手が集まっているところにやってきたのも、また女の子だった。
新しい監督だという。
空港でビジネスの電話をしている女の子もいる。
その大人びた口調に周囲の大人は笑いが止まらない。
女の子がバービーと遊んでいる時、女の子はすべてのなりたいモノを想像できます。
何にでもなれるのです。
よくわからないのが、コピーも映像も「Girl」に限定していることで、「Boy」「Kids」はダメなんでしょうかね。女性差別だ云々うるさいお国柄だと思うのですが、バービーで遊ぶのは女の子という概念は拭いきれていないのでしょうか。残念です。
- 2015-10-10 (土) 10:56
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