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ストーリーに合わせた光と感覚で、新しい読書体験ができる本「SENSORY FICTION」

SENSORY FICTION

MITで開発されたこの本、ストーリーに合わせてカバーに内蔵されたLEDが光ります。またこのおねーさんが身に付けているデバイスが、ストーリーに合わせて振動したり膨らんだりして、本の中の世界を体感させることができるようになっています。

コンセプト段階であり、市販の本でここまで大掛かりな装置は難しいかもしれない。それでもアナログとデジタルを融合させた新しい読書体験をさせるという意味ではおもしろい。
デバイスとは別に、このコンセプトで選ばれた作品がJames Tiptree, Jr.の「The Girl Who Was Plugged in」だという点に、MITジョークを垣間見たような気がした。

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