手描き円盤で音が鳴るターンテーブル!アナログとデジタルが融合したミュージックデバイス「DYSKOGRAF」
見た目はレコードを鳴らすターンテーブルのよう。しかしアームもなければヘッドシェルもない。どうやって音を出すというのか。
答えは、手描きした部分を上部のカメラが読み取って、設定した通りの音を出すというもの。円盤は回転しますから音はループになります。丸太で言うところの年輪にあたる部分に、それぞれ音を設定していけば、無数の音をこの一枚で出すことができますね。
読み取りからをデジタルで処理していますが、テープ式オルゴールにも似た原理ですね。
→DYSKOGRAF
http://www.avoka.fr/portfolio/dyskograf/
- 2012-10-27 (土) 10:33
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