子どもにタバコの火を貸してくれと言われたら？タイ保健振興財団による禁煙プロモーション
タバコを吸っている大人に近づく子ども。
手にはタバコを持っていて、ライターを貸してくれと頼みます。
あなたが大人ならどうしますか？
「まだ早い」「ガンになるぞ」そんな言葉で諭したり叱ったり。
でもね、あなたも吸っているじゃない。
大人はリスクがわかっていながら、自分には甘い。
大人に諭された子どもは紙切れを渡して去っていきます。その紙切れにはこう書いてあります。
「私のことは心配しないで。でもなんで自分のことは心配しないの？タバコをやめる一番効果的な方法は、自分自身を思い出すことだよ。禁煙ホットラインはこちら（番号）」
「自分のことはいいんだ」という人もいますけどね、将来それが原因で多くの人を苦しめるかもしれないと思うと、軽々しくは言えないと思うのですよね。
- 2012-06-22 (金) 7:42
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