memo-15/11/2008
・純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代-機能主義デザイン再考
Event Info:11/15〜2009/01/25 @サントリーミュージアム天保山(OSAKA)
1955年以来、ブラウン社(BRAUN)において40年以上にわたり500を超える製品をデザイン・監修してきたディーター・ラムス。ラムスのデザイン哲学を解明する上で貴重となる製品はもちろん日本初公開のスケッチやプロトタイプ、モックアップなど300点を超える資料とともに、その背景となった幾多の歴史的デザインや美術作品もあわせて展示。機械萌えします。
→サントリーミュージアム天保山
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/
・ひびのこづえ展 2LDK星
Event Info:11/14~12/25 @Gallery A4(TOKYO)
暮らしの中にアートを取り込むという新しいライフスタイルを提案するひびのこづえさんによる展覧会。
→Gallery A4
http://www.a-quad.jp/
・ターシャ・テューダー展 ~コーギーコテージへようこそ~
Event Info:11/15~12/25 @高知県立文学館(KOCHI)
今年の6月に92歳で亡くなられたターシャ・テューダーが長年愛用されていた食器や生活用品、また絵本の原画や書籍などを展示。
→高知県立文学館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~bungaku/
・歓喜する岡本太郎 —色彩と形態の挑戦−
Event Info:11/15〜2009/01/12 @四日市市立博物館(MIE)
「森の掟」「明日の神話」「若い夢」など代表作を始めとする岡本太郎作品を展示。
→四日市市立博物館
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/
・パリ−ニューヨーク 20世紀絵画の流れ
Event Info:11/14~12/14 @宮崎県立美術館(MIYAZAKI)
パリを中心とするヨーロッパで芽生えた前衛美術が、海を渡り、アメリカで「モダニズム」と言われる新しい絵画表現を生み出していった20世紀絵画の流れを、ピカソ、シャガール、ウォーホルら74作家86点の多彩な作品により概観。
→宮崎県立美術館
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
・京急、16駅の駅メロディ採用曲が決定
京急線16駅で使用している駅メロディ(列車接近案内音)が公募から決定されました。駅メロディ用にアレンジした上で羽田空港駅開業10周年記念日にあたる11月18日から羽田空港駅を皮切りに、順次各駅で展開されます。
品川駅「赤い電車」、青物横丁「人生いろいろ」、
立会川「草競馬」、平和島「いい湯だな」、
京急蒲田「夢で逢えたら」、羽田空港「赤い電車」、
京急川崎「上を向いて歩こう」、横浜「ブルーライトヨコハマ」、
上大岡「夏色」、金沢文庫「MY HOME TOWN」、
金沢八景「道」、新逗子「LIFE」、
横須賀中央「横須賀ストーリー」、堀ノ内「かもめが翔んだ日」、
浦賀「ゴジラのテーマ」、京急久里浜「秋桜」、三崎口「岬めぐり」
ちなみに羽田空港の「赤い電車」は、“楽曲の制作にあたり、くるり・岸田さんに譜面を書き起こしていただきました”とのこと。まぁ、京急に乗ることなんて年にあるかないか程度なんすけどね。
→京浜急行電鉄 報道発表資料
http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/press_files/081114.shtml
- 2008-11-15 (土) 7:00
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