ウサイン・ボルトの半生を描いた、ゲータレードによるアニメーション「The Boy Who Learned to Fly | Usain Bolt」
もうすぐ開催されるオリンピックでも注目間違いなしの選手の一人、ウサイン・ボルト選手。彼の半生をゲータレードがアニメーションにしています。
子どもの頃から走りの速かったボルト。
彼の才能に気づいたコーチ(かな)は、お腹のすいていたボルト少年をお弁当で釣り、年上の選手と勝負をさせる。
結果はみごと、ボルト少年の勝ち。
ボルト少年は陸上競技に打ち込み、数々の大会で優勝していく。
しかしそれと共にプレッシャーも大きくなり、一時はそれに押しつぶされそうになるボルト。そんなボルトにボルトの母は言葉をかけ勇気づける。
そして今、ボルトは世界最速のランナーとしてオリンピックに挑む。
Wikipediaを見ると10才くらいまではクリケットの選手だったとあるので、どの程度忠実なアニメかはわかりませんが、一応事実を元にしているようです。
メイキング映像はこちら。
制作はMoonbot Studio。第84回アカデミー賞で「THE FANTASTIC FLYING BOOKS OF MR.MORRIS LESSMORE」で短編アニメーション賞を受賞していたりするスタジオです。
- 2016-07-27 (水) 8:12
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