本当に酔い止め薬が効くかどうかをVRを使ってテスト「Dramamine Virtual Reality Test」
酔い止め薬のドラマミンが、酔いやすい被験者を集めて実験をした。その実験とは、VR(ヴァーチャル・リアリティ)を用いたものだった。
何も知らされていない被験者は、そんな実験させられると知ってびっくり。被験者にはドラマミンを飲んで、VRヘッドセットを装着してもらう。そしてVR映像と連動して動く、宙吊りの装置に身を委ねる。
VRヘッドセットの中には飛行機や自動車レース、ジェットコースターなどの映像が流れ、それに合わせて宙吊りの体も揺れる。乗り物酔いしてしまう人なら気持ち悪くなりそうだが、さすがはドラマミン、みんなただただ楽しんで実験を終えることができました。
- 2015-08-23 (日) 14:28
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