お題に沿って自分で絵を描くドローイングブック「642 Things to Draw」シリーズが楽しそう!
ゴールデンウイークでもやることがない、そんなことありますよね。
そんな時の暇つぶしにもなるし、また絵の練習帳としても使える、Chronicle Booksの「642 Things to Draw」シリーズのドローイングブックが楽しそうです。
この本の中には絵は描いてありません。そのかわりに小さい文字でお題が書いてあります。英語ですが、知らない単語でも調べればすぐわかります。
何をする本なのかというと、そのお題に沿って自由に絵を描く本なのです。
鉛筆でもボールペンでもなんでもいいので、自分の思うままに絵を描きます。
納得できなくてもそれでいいんです。
1冊でお題は642個。
毎日1つずつ描いても2年弱かかります。
お子さんのお絵かき帳にしてもいいかもしれませんね。成長がわかるかもしれない。
シリーズはノーマルな「642 Things to Draw」のほか、ファッションアイテムがお題の「642 Fashion Things to Draw」や、ポケットサイズの「642 Tiny Things to Draw」、さらにもっと描きたい人向けの「712 More Things to Draw」などがあります。
- 2015-05-02 (土) 12:03
- Books