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高齢者ばかりが働くレストランで、自分の未来を考えよう。Nedbankによる「Reality Check」

Reality Check

入ったレストランの店員さんが、よく見ると高齢者ばかりだったらどう感じるだろうか。
それ自体は問題なくても、やはり加齢から起こるミスが続くと、良い気持ちにはならないかもしれない。

例えば、オーダーがなかなか通らなかったり、料理をこぼしてしまったり。
加齢による運動能力や判断能力の低下を考えると仕方ないことかもしれませんが、なぜこのお店は高齢者ばかりを雇用しているのだろう。

お客さんが会計をしようとすると、レシートにこんな文字が書いてあった。

「南アフリカ人の90%は退職する余裕がありません」
「10%の人になりましょう」

これはどういう意味なのか。

退職する余裕がないというのは、忙しいという意味ではありません。
仕事を辞められない事情があるのです。
それは、貯蓄に余裕がないということ。
だから貯蓄をしっかりして、老後にゆっくりできるようにしましょう、と。
南アフリカの銀行による啓蒙ドッキリだったというわけ。

働き続ける高齢者を見せしめにしたようにも感じてしまうのですが、どうなのでしょうかね。

  • 2023-06-29 (木) 7:30
  • Video

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