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隠れて見えないように生きるのはもうやめよう。Stop AAPI Hateによる「Invisible No More」

Invisible No More

アメリカに住むアジア・太平洋諸島系の人たちの5人に1人はヘイトを受けた経験があるという。
彼らへのヘイト行為は、報告されただけでも2020年に11000件もあったという。コロナ問題もあったので多かったのか、報告されていない事件をあわせるともっと多いのかはわからないが。

そんな人種差別はもうよそうと作られた動画がこちら。
そこには景色と同化するAAPI（asian american pacific islander）が写っている。
どこにいるのか、パッと見ではわからないかもしれないが、確実にいる。
ボディペイントして周りから見えないようにしている。
ヘイトをおそれ、人々から隠れて生きるAAPIの姿を表している。

でも、そんなふうに生きるのは間違っている。
もう隠れて生きるのはやめよう。
そのために、ヘイトをなくそう。