誰もが食べられるカルボナーラを。バリラによるプロジェクト「Barilla Open Carbonara」
給食はパスタ。
今日はみんな大好きカルボナーラです。
でもガブリエルくんだけカルボナーラじゃなかった。
彼の家はおそらくイスラム教。
カルボナーラには不可欠の豚肉が食べられなかったのだ。
少女の父親はそのことを知り、悩んだ。
彼はシェフだったのだ。
そして、彼はみんなが食べられるカルボナーラを考案した。
それから後、学校でまたカルボナーラが給食に出た。
今日はガブリエルくんもカルボナーラだ。
これは食べられないと言うガブリエルくんに、給食のせんせいは豚肉が入っていないから大丈夫だという。
これはパパが作ったパスタ。
少女はみんながおなじ料理を食べられることが嬉しかった。
パパががんばってくれたからということも。
パスタブランドのバリラは、宗教やベジタリアンなどの信条、乳製品NGやグルテンNGといった体に合う合わないによって食べられる食材が限られる人たちも、みんなが一緒に食べられるカルボナーラレシピを考案しているそうで、サイトOpen Carbonaraを公開している。
→Open Carbonara
https://open-recipes.barilla.com/global