コメディアンが30時間ひとりぼっちを経験してみたら「Sue Perkins experiences 30-hours of isolation to raise awareness of loneliness」
イギリスのコメディアン スー・パーキンスさんが30時間ひとりで過ごします。
誰とも会わず、誰とも喋らず、インターネットもできません。
一冊の本と、トランプと、できるのはそのくらい。
食事などは用意されていますけど。
食事して、食器を洗って、さぁすることがなくなります。
外からは声も聞こえてきますが、自分は誰と話すこともできません。
どんどん気が滅入ってきます。
夜になって、朝が来て、やっぱり一人。
出るのはためいきばかり。
30時間後、玄関のチャイムが鳴り、87歳のテレサばあちゃんがやってきて終了。
その時のスーさんの嬉しそうな声ときたら。
彼女はたった30時間でこうでした。
イギリスには140万人のお年よりが孤独な時間と闘っているそうです。
そして225000人のお年よりは、一週間誰とも話さずに過ごしているんだとか。
お年よりに「言葉」を寄付しよう。
話しかけてあげるだけでいいのです。
キャドバリーによるキャンペーンでした。
日本でも同じことが言えるのでしょうね。
考えさせられます。
- 2019-10-12 (土) 10:59
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