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もしも第2次世界大戦中にユダヤ人少女がインスタグラムを使っていたら「Eva stories」

Eva stories

Instagramは2010年にスタートしたSNSで、今も人気です。
このSNSをスマートフォンどころか携帯電話も無かった頃の少女が使っていたら、そこにはどんな日常がアップされるのでしょうか。

この動画は、少女のインスタグラムのトレイラー。
どこにでもありそうな幸せな日々。
家族との映像。好きな男の子。
しかし、少女の日常はナチスの侵攻とともに崩壊してく。

インスタグラムでは「ストーリー機能」を使って2月13日から6月までが描かれている。
全部見ると、なかなかの尺になる。

彼女はユダヤ系だったので、ナチスにつかまり収容所送りとなってしまうのだ。
彼女と同じようにナチスにつかまり収容所で殺されたユダヤ人は、600万人に及ぶとされている。
このインスタグラムも多少の脚色もあるだろうが、真実に基づき作られているということだ。

当時インスタグラムはなかったにしても、ナチスが街にやってくるまでの少女のキラキラとした日常は現代の同年代の少女が持つそれとなんら変わらない。こうやって現代風にされると現実味が増すというのも自分の想像力の欠如だとはわかりつつ、モノクロ写真や言葉だけの説明よりスッと入ってくるこういう手法は教育の上でも重要なのかもしれないと思った。

→eva.stories on Instagram
https://www.instagram.com/eva.stories/

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