ドローンを使って万里の長城の修復計画を立てるプロジェクト「Preserving A Legacy: A Drone and Al Expedition | Intel」
万里の長城。
全長は20000kmを超えるえるこの壁は、数百年もの間そこに鎮座している。
世界的に有名な観光地でもあるが、場所によっては劣化も激しく、守り継いでいくためには修復も必要となっている。
そこでIntelのドローンの出番だ。
Intelは武官大学と中国の文化遺産保護財団と協力し、ドローンを飛ばした。
ドローンを使えば、人が見づらい箇所も見ることができるし、そこそこの範囲内を確認することもできる。
ドローンを使って高精細な写真を撮影し、3Dデータを作成。
修復が急務な箇所を探しだし、効率的な復旧計画を作成するのだ。
とはいえ、おおよその箇所までは足を運ぶ必要があるし、そもそも20000kmもあるので大変そうだ。
- 2018-08-02 (木) 8:30
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