新しい友だちを作るにはどうすればいい?子どもたちが教える友だち作り「Be More Us」
最近新しい友だちできましたか?
イギリス人の大人の多くは、直近で友だちができてから随分時間が空いているそうだ。
そもそもどうやって友だちって作るのだろう。それすらわからなくなっている人も・・・
そこでThe Campaign to End Loneliness(孤独を終わらせるキャンペーン)では、友だち作りのプロにその奥義を伝授いただくことにした。
友だち作りのプロ、それは子どもたち。
確かに子どもたちは、見知らぬ子とあっという間に仲良くなったりしますからね。
そんな子どもたちを、カフェで孤独(失礼!)にしている大人の元へ向かわせた。
いきなり近づいてきて話しかける子どもたちに一瞬ビックリする大人たち。
「誰かと来たの?」
なんて大人の心配をよそに、
「お金いくらもってるの?」「今友だちはいるの?どこにいるの?」
とズケズケと聞いてくる子どもたち。
「友だちの多くは海外、ジャマイカにいるわ」
「ロンドンに来たばかりなんだ」
なんて大人の答えに、さらに畳みかける子どもたち。
「なんでみんな友だちじゃないの?」
そう、周りには大勢の人がいるのに、なぜ1人なの?
答えに苦慮する大人たちですが、子どもはあっという間に解決策を出してくれます。
「みんな誰にでもお話すればいい」
そう、この子どもたちがしたように。
そんなこと言われても、それができないんだよぉと思ってしまうのが大人なんだけど。
- 2018-05-10 (木) 8:02
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