植物を褒めて貶して、子どもたちにイジメについて考えさせる。IKEAによる「Bully A Plant: Say No To Bullying」
イジメは世界のどこでも起きています。
そこでアラブのIKEAがある実験をして、子どもたちにイジメについて考えさせています。
用意されたのはIKEAで販売されている観葉植物のユッカ2鉢。
これをそれぞれ透明なケースで囲い、一方にはスピーカーで褒め言葉をかけつづけ、もう一方には貶す言葉をかけつづける。
結果は1ヶ月後に出た。
褒め続けたユッカはモリモリとしているのに対し、貶し続けたユッカは葉が黄色く変色し元気がなくなっていた。
人間でも同じだ。
ずっと貶され続けると、弱ってしまい、枯れてしまう。
子どもたちは何を感じただろうか。
- 2018-05-07 (月) 8:04
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