思考能力の低下を防ぐため、トランプ大統領にエアフィルターを使ってほしい!Ultramareによる「Bad Air Day」
空気が綺麗じゃないと、思考能力が10%低下するらしい。
だからスウェーデンのエアフィルターメーカーのUltramareは、重要人物の思考能力の低下を防ぐべく立ち上がった。
その重要人物とは、ドナルド・トランプ大統領。
言わずも知れた大国アメリカの大統領で、世界に影響を与える人物だ。
トランプ大統領の思考能力がもし10%も低下したら、もしかして世界が混乱するような決定が下されてしまうかもしれない。これはいかん!
Ultramareの社長はトランプ大統領に手紙を書き、Twitterでメッセージを投げ、ホワイトハウスや議会議事堂(の前)まで足を運んでアピール。
思考能力が低そうな有名人を使うブラックユーモアはおもしろい。
それが誰もが知っていて、かつ誰もがこの人大丈夫かな?と思ったことがある人だから、余計に。
もし今後トランプ大統領が変なことをやってもエアフィルターを使わなかったからだと言えるし、もしエアフィルターを使ったとしても「使って10%思考能力が低下してもこれか」となる。人気がある人物相手だと文句も言われるかもしれないが、それもこの大統領なら気にしなくていいかもしれない。
うまいことやったなぁ。エアフィルターを使って綺麗な空気のオフィスで企画したのでしょうか。
- 2018-04-17 (火) 8:02
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