フィンランドに伝わるオーロラの神話。VisitFinlandによるアニメーション「狐火」
北欧と言えば冬にオーロラが見られるイメージがあると思いますが、実は8月の終わりからオーロラの季節に突入するんだそうです。つまりあと1ヶ月少しでもうオーロラシーズン。
それを前に、フィンランド政府観光局がフィンランドに伝わるオーロラの神話をアニメーションで紹介してくれています。
9月、夜の寒さが丘の上に舞い降りる。
北極圏の狐が現れる季節だ。
狐の尻尾が凍った大地に触れて火花が舞い、北の空で光り輝く。
まるで音のしない雷のように。
覚えておくといい。
オーロラを見つめると、魂の奥底にその光が広がるということを。
オーロラが赤みを帯びれば帯びるほど、ロマンチックな夜になる。
秋にオーロラが見えるのであれば、冬の北欧の凍てつく寒さを避けて訪れるのもアリですね。と考えてたら、VisitFinlandに「オーロラのベストシーズン – 秋と春」なんて記事もあがってました。
→Revontulet 「狐火」 — VisitFinland.com
http://www.visitfinland.com/ja/kiji/revontulet-kitsunebi/
→オーロラのベストシーズン – 秋と春 — VisitFinland.com
http://www.visitfinland.com/ja/kiji/autumn-and-spring-the-best-aurora-seasons/
- 2016-07-13 (水) 8:15
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