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コーヒーカップ1杯分を抽出する、ガラス製の美しいコーヒードリッパー「MANUAL COFFEEMAKER Nº1」

MANUAL COFFEEMAKER Nº1

スタンド部分とドリッパー部分が一体となったガラス製のコーヒードリッパーです。

MANUAL COFFEEMAKER Nº1

使い方はほぼ普通のドリッパーと同じ。
濾紙とコーヒー豆をセットしてお湯を注ぐだけ。

ドリッパーの下にはコーヒーカップがセットできるようになっています。つまり、1杯分を淹れるためのもの。

このドリッパーの名前は「MANUAL COFFEEMAKER Nº1」と言い、シカゴのCraighton Berman Studioが制作したコンセプトモデル。夏の終わりくらいにKickstarterで製品化する資金を集めるかもしれないとのことです。

ま、見た目は美しいんですが、コーヒー好きの端くれから言わせていただくと、ドリッパー部分にミゾが無いように見えるところが気掛かり。ペーパーが側面に張り付いて、ドリップの邪魔をしそうで・・・。ケメックスにも近いところがありますが、ケメックスでも注ぎ口が溝になっていますからね。

それと、ドリップされたコーヒーはカップに落ちるのですが、カップがいっぱいになるまでの時間に湯気が出ますよね。その湯気の逃げ道がないので、ガラスドーム内が曇りそうです。実際にドリップしている画を見ると曇っています。やがて湯気は結露となって木製の専用トレイに落ちるでしょうが、ここは改良してもよさそうです。

もうひとつ、ドリップし終わったらカップを引き出しますよね。すると、ドリッパーに残っていたコーヒーは直接トレイに落ちることになります。1杯分専用と割り切ればいいのですが、このドリッパーで2杯分を作ろうとすると、ペーパーと豆の交換以外にトレイを拭かないといけなくなりそうです。スタンドと一体にしたことで、このあたりの作業に手間がかかりそうです。

→MANUAL COFFEEMAKER Nº1
http://studio.craightonberman.com/MANUAL-COFFEEMAKER

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