Google デンマーク出身の哲学者セーレン・キェルケゴール生誕200周年
5月5日のGoogleロゴ、きっと「こどもの日」にちなんで変化すると思っていたら、キェルケゴール生誕200周年のロゴになっていた。
キェルケゴールといえば、実存主義(人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。あるいは本質存在(essentia)に対する現実存在(existentia)の優位を説く思想 - wikipediaより)。日本でも彼の書籍は多数出版されているし、中でも「死に至る病」は思想・哲学系の学生なら一度は手に取ってみたことがあるのではないでしょうか(ヘーゲルとかキェルケゴールとかを卒論テーマに選ぶ人、いたなぁ・・・)。
ところで、羽根ペンを持つ男性たちのロゴはどういう意味なのでしょう。
→Google.co.jp(上画像はエントリー時のもの)
https://www.google.co.jp/
- 2013-05-05 (日) 9:05
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