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キネクトと透過型液晶を使い人の動きを光と影のドットで表現したインスタレーション「IRIS by HYBE (2012)」

IRIS by HYBE (2012)

韓国のHYBEによる、インタラクティブなインスタレーションです。
9cm四方の透過型液晶を並べ、一枚のパーティションのようにし、向こう側からの光の透過具合で像を作り上げています。

光をそのまま通す時は透明に、影を作るときには円形の大小に液晶を黒くし光を遮る。あえて大きなドットにしていることで、大小や二重などにした円が際立ち、光か影かの0か1かではない、実は複雑な模様が浮き出てきています。

IRIS by HYBE (2012)
円の大きさと表示の仕方でこれだけのバリエーションが出せる。

→IRIS by HYBE - New kind of monochrome LCD
http://www.creativeapplications.net/processing/iris-by-hybe-new-kind-of-monochrome-lcd/

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