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画像を実際のCRTモニタに映し再撮影して送ってくれる、かなり変わったiPhoneアプリ「InstaCRT」

InstaCRT

CRTモニタに映した画像を撮影すると、モニタの走査線が映ります。画像編集やアプリのフィルタを使えば疑似的な画像は作れるのですが、このアプリは違う。実際にCRTモニタに映してそれを再撮影、その画像を送り返してくれるというものです。

shoot the serif
画像撮影、もしくはチョイスします。すると画像がスウェーデンに送られます。混み具合や回線によってものすごく時間がかかることも。。。wi-fi接続で早くて30秒ほどかかりました。

shoot the serif
CRTモニタに映った画像がかえってきました。走査線がはっきり映っています。

shoot the serif
どうやっているかというと、アプリで送った画像がこの装置の右にある小さなCRTモニタに映し出されます。それを自動的にデジタル一眼レフで撮影し、送ってくれた人に返すというもの。なんという力づく!


映像での紹介はわかりやすいですね。
自分で撮った画像なのに、自分で撮った画像じゃなくなって返ってくるという不思議!w

向こうのCRTモニタの前に誰がいるかわかりませんから、あまりプライベートな写真はやめておいた方がいいのかもしれません。そもそもそういうプライベートな写真をこういう画像にする人はいないかもしれませんが。

InstaCRT App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥170

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