UAG製耐衝撃ケースに守られたiPhone6を成層圏から落下させる「iPhone 6 in Space! HD balloon flight to 101,000 Feet」
スマートフォン用耐衝撃ケースを販売しているUAG(URBAN ARMOR GEAR)が、iPhone6をバルーンで上空30km以上の成層圏に飛ばし、落下させています。
バルーンが破裂するまではUAG製ケースも何も関係ないのです。落下時の回転に耐えたこと、地面に衝突した時にケースごと飛ばされたiPhoneが完全に動作したことが重要なのです。動画を見ているとうまくいったようですが、たまたま吹っ飛んだところに石があってガラス面からぶつかったらどうなっていたんだろう。
ちなみにこの動画を撮影したのは2台のGoProです。iPhone6で撮影すればよかったのにとも思うのですが、さすがに動作時環境温度:0°〜35°C、保管時(非動作時)温度:-20°〜45°C、相対湿度:5%〜95%(結露しないこと)、動作高度:3,048mまでテスト済みのiPhoneで撮影するのは危険と判断したんでしょうか。
- 2015-01-24 (土) 8:42
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