着せ替えできるパーツと独自フォーマットのプリントで楽しめるデジタルトイカメラ「Qlix」
7×7×7=343Color
レンズプロテクターやシャッターボタンを好きな色に着せ替えできるデジタルトイカメラだそうです。カラーリングのほかにも、魚眼などのコンバージョンレンズがあったり、防水ケースまで用意されています。
スペックは以下の通り。
(サイトの文字が画像になっているので起こしてみました)
■型番
・Qlix QLD001■画素素数(有効画素数)
・630万画素、2934×2171(616万画素、2864×2152)■撮像素子
・1/2.5インチCCD■記録メディア
・SDメモリーカード
・/SDHCメモリーカード(16GBまで対応)■記録方式
・DCF準拠
・EXIF Ver.2.2 Jpeg準拠■記録画素数
・610万画素、2848×2134 Pixel■レンズ
・焦点距離:f=6.4mm(固定焦点、35mm換算38mm相当)
・解放F値:F2.8/F7.2■シャッタースピード
・1/8~1/1500秒■測光方式
・中央部重点測光■撮影感度
・AUTO(ISO80~1600)■撮影可能範囲
・1.2m~∞■フラッシュ
・強制発光モード
・ガイドナンバー:4.8(ISO100)
・撮影可能範囲:約1m~3m(ISO200)■液晶
・2.46インチ(960×240ドット)
・ハードコード、反射帽子コート■電源
・単三型アルカリ電池2本または充電式電池2本(混在は不可)
・約180コマ撮影可能(CIPA基準によるデータ、気温や初期の電池で異なります)■日付
・EXIF情報へ記録(画面の日付は確認用、画像へ日付は写り込みません)■日付用バックアップ電池
・充電式電池内蔵、単三電池がない場合は23℃環境で20日間日付を保持します。※
・本電池が電池切れの場合、単三電池を挿入し日付設定を行うことが必要です。
(※内蔵充電池がフル充電の場合<通常のカメラ使用で充電されます>)■サイズ
・110.4(W)×53.9(H)×21.4(D)■重量
・102g(電池含まず)■本体外装
・ポリカーボネート製
あと、特徴的な点として、独自フォーマットのプリントサービスもあるようです。
名刺サイズのプリントにタブが付いて、紙のケースに入った「Qlixタブ」
カメラ(ハード)を売るだけじゃなく、その後のサービスと合せてビジネスモデルにしているのはしっかりしてはりますね。さらにさらに、コラボモデルも。
限定1000台でトーリバーチモデルが出るようです。
とはいっても、オンラインショップがまだオープンしていなかったり、価格がわからなかったり。価格くらい載せてほしいものです。
→Qlix
http://www.qlix.jp/
- 2011-06-22 (水) 9:30
- Products
- 1つ新しい記事 : Googleの村上隆ロゴ、南半球では冬至仕様!
- 1つ古い記事 : アメリカに実在するヒーロー達を描いたドキュメンタリー映画「Superheroes」がおもしろそう!