ヒューストンのビルに超巨大なアリを出現させた、3Dプロジェクション広告
最近多くなっている3Dプロジェクション。
今度はヒューストンのビルに、超巨大なアリを出現させてしまいました。そこに登場するのは、殺虫スプレー。一噴きでアリさんたちは落ちていきます。
今まで紹介してきた3Dプロジェクションの事例に比べ、短くて端的です。が、一広告と考えると、通行人の足を止める時間を最小限に、かつ回転数をよくできるのではないでしょうか。3Dプロジェクション=単なる短編映像作品の上映会になってはいけない場合もあるということ。あくまで商品広告の場合。
- 2010-06-15 (火) 7:26
- Video
- 3Dテレビで観たくなるCM|Sony 3D 'Maby it's time to buy a 3D TV'
- 3Dプリンタで作られた等身大の乱射事件の犠牲者は、NYで3Dプリンタ銃の規制を訴える「#GuacIsBack - The Worlds' First 3D Printed Activist!」
- 余ったセットボックスを地域の必要な人に寄付しよう!インドのd2hによるキャンペーン「#d2h : Donate 2 Help : Gift your unused d2h set top box」
- 筆のタッチまでも再現できる!絵画を3Dスキャニングして3Dプリントし複製するプロジェクト「3D Scan and Print」
- 3Dプリントで作られたミートボールを食べながら未来を語ろう。IKEAの採用CM「Let’s meet for a job interview over some 3D printed meatballs」
◇関連するエントリー
- 1つ新しい記事 : 紙と活版印刷とデザインのこと
- 1つ古い記事 : memo-15/06/2010