Shinkansen & Love Vol.1
size：285 × 220mm
発行：INFAS
新幹線で東京に行くためのファッションマガジン。
StudioVoiceの増刊という位置づけで創刊。
伊藤桂司さんのアートワークではじまり、
堀北真希さんのビジュアルページとインタビュー。
黒木メイサさんのトーキョー・ナイト・クルーズは大人な雰囲気。
SLYの新作を新幹線の中で撮影したり、
今宿麻美さんが銀座案内をしていたり。
A DAY IN SHIBUYAでは吉高由里子さんを佐内正史さんが撮影されています。
relaxの「君になりたい。」を思い出した。
新幹線のはなしとして柴崎友香さんが書き下ろしの「LIGHT OF HOPE」を寄稿。
最後には新幹線占いも。
ボクは東京駅だそうです。
なんか恋愛運が良かったですw
にしし。
気になったのは2/20〜3/20日生まれの人。
米原駅だってさ。
「デートには水中で咲く梅花藻を見に隣町へ」とのこと。
・・・隣町じゃないんですけど（駅でいうと一駅分ってことか？）
地元のことはチェックが厳しくなってしまうw
あ、サイトもステキですよ。
堀北さんの撮影風景のムービーとか用意してあります。
→Shinkansen & Love
http://tokyobookmark.net/fashion/shinkansen_love/
- 2008-08-29 (金) 7:15
- Books
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コメント(閉):5
kero 08-08-29 (金) 14:04
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いつもメモを参考にさせていただいてます。
shinkansen？劇団新☆感線かと思ったら・・・新幹線で東京･･･ちょっとのぞいてみたい雑誌です。どんぴしゃ、新幹線占い「米原駅」なのですが「水中で咲く梅花藻」って･･･。
mif-4c 08-08-30 (土) 8:54
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＞keroサマ
米原駅、なにげにおもしろいんですよ。
新幹線止まるくせに、つい最近までエレベーターとかエスカレーターとかの設備が充実してなかったり・・・w
でも米原-京都間でよく走行実験してたりしたので、まだ営業運転していない時に300系とか止まってましたし、0系ドクターイエローとかよく見に行きましたよ。・・・でもテッチャンじゃないよ。そこまで詳しくないし。さて、梅花藻ですが、清流に生える藻です。で、その花が梅の花のような色、形なので、梅花藻という名前。水中で咲いています（時々水面に出てる上昇志向なヤツもいますが）。
米原から東海道線でひとつめの駅、「醒ケ井」の地蔵川（だったかな）に生えてます。綺麗ですよ。ちょうど今、見頃かな。と、地元のことならまかせてくださいw
地元カルトQがあったらけっこういいとこまでいく自信あり！w（・・・カルトQて） -
梅花藻についてのご案内ありがとうございます。
実は福井出身なもので、新幹線だと米原経由で帰省したり馴染みのある駅ではあるけど乗り換えるだけの駅･･･。そんなわけで占いの結果に微妙な気持ちになりました(笑) お隣の醒ヶ井。目の醒める様な井戸があるのでしょうか(笑)梅花藻で有名だというからには、かなりの清流なのでしょうね。ちょっと途中下車（乗り越し？）してみたいと思いました。
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＞keroサマ
あら、福井ですか！近いですねぇ。
福井は海水浴とか魚買いによく行きました。
それに、冬の水ようかんが好きでねぇwさて、「目の醒めるような井戸」とはお目が高い！古く、日本武尊が伊吹山で猪に化けた神に破れ、深手を負い、ここの「井醒（いさめ）の清水」で目をさましたという伝説もあったりします。日本書紀だか古事記だか・・・。地名の由来のひとつですね。
とはいえ、まぁ小さな街ですので、一日まったりするのは難しいかも。あぁ、ヴォーリズ建築の旧醒井郵便局が現存していますから、建築好きにはいいかも。 -
冬の水ようかんをご存知とは（笑）夏は小浜あたりの盃に入ったくずまんじゅうが有名です。出身は福井市ですけど、母の実家が美浜なので小学生のころの夏休みは美浜の山や海岸、父の単身赴任先の小浜で過ごしておりました。きっとこの辺りでも泳がれたのでは？
「醒井」のあてずっぽうが当りました！しかもヴォーリーズ建築が残っているのですね。最近テレビでヴォーリズ特集をちらっと見たような。いろんな偶然が重なって、今回の情報はとっても参考になりました。いつか思い出して行ける日が来るようにと思っています。
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