あなたの寄付でガン研究が進みます。お金の使い道が見える募金デジタルサイネージ「Virtual Donation Tins」
ガン研究をしているイギリスの機関Cancer Research UKによる、デジタルサイネージを使った募金事例です。
世界中で毎年多くの人がガンで亡くなっている。
研究も進んでいますが、それにかかるお金はたくさん必要です。
そこで研究機関では普く寄付も受け付けているのですが、このデジタルサイネージはNFC(近距離無線通信)を使って、クレジットカードなどを近づけるだけで2£(約350円)ほどを寄付できるようにしている。また、デジタルサイネージには座った研究員が映っているのですが、寄付が行われるとすぐに席をたち、研究を始めるムービーが流れるようになっています。
自分の寄付したお金が直接その映像どおりの研究に使われるわけではありませんが、まったく想像できない“研究”の様子をイメージすることができる。
- 2015-04-11 (土) 10:42
- Video