2001年宇宙の旅~LIFE~NASA~ 未来の宇宙を描き続けたロバート・T・マッコール
今年2月26日に90年の人生の幕を閉じた一人のアーティスト、ロバート・T・マッコール(Robert T.McCall)。
1960年代にはLIFE誌にNASAのための絵を描くアーティストとして働き、その後スタンリー・キューブリック監督映画『2001年宇宙の旅』のポスターで有名な宇宙ステーションの絵も描いている。さらに、1979年の映画『スター・トレック』にも参加している。
このサイトでは彼の今までの作品をギャラリーページで見ることができます。
宇宙の絵が、アメリカの切手にもなっていたということで、その手のショップに行けば手に入るかもしれませんね。
彼の描いた絵は現在、ジョンソン宇宙飛行センター、ドライデン飛行研究センター、National Gallery of Art、スミソニアン博物館の壁に飾られているそうです。
→NASA Space Art Gallery of Artist Robert T. McCall
http://www.mccallstudios.com/
- 2010-04-21 (水) 14:27
- Web
- 1つ新しい記事 : memo-22/04/2010
- 1つ古い記事 : Blooming Dreamer - MAJOLICA MAJORCA
トラックバック(閉):1
- trackback - 23:30の雑記帳 より 10-05-18 (火) 23:34
-
『2001年宇宙の旅』|400万年人類進化せずの旅?
キューブリックとクラークは、それぞれ別のことが言いたかったのではないか。地球人が、上の次元に引き上げられた釤スターチャイルド釤クラークは「進化はよきこと」という立場、キ…