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拡張現実メガネを使って、読書をもっと楽しく。シンガポール国立図書館による「Augmented Reading」

Augmented Reading

文字ばかりの本を読むことが苦手な人がいる。
または、読んでいる本が自分の知識以上の内容で、想像が追いつかないという人もいるかもしれない。
そういう人たちにも楽しく、もっと深く読書をしてもらおうと、シンガポール国立図書館とクリエイティブエージェンシーのLe PubがARを使ったアイデアを実現しようとしている。

Snap社の拡張現実メガネSpectaclesを用い、いつもどおりの読書をしてもらう。
すると、Spectaclesが読書中の本をスキャンして書いてある内容をAIで分析し、それに合った画像を眼前に表示させたり、効果音を出したりしてくれるというもの。

読書だけに没頭したい人には不要かもしれませんが、読書の間口を広げるという意味では面白い試みです。

現在ベータテストが実施されていて、早ければ今年中に一般公開されるとのことです。

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