旅行に行く前に、Specsaversに行っておけば。SpecsaversのCM「Should've Gone To Specsavers」
空港で待ち合わせたったのでしょうが、彼の方がなかなか来ません。
やってきたかと思ったら機械が携帯のバーコードをうまく読み取ってくれないトラブル。
検査場ではペットボトルの水が見つかってしまって、そこで飲む羽目に。
人の混み合う動く歩道をチョイスしてしまったり、搭乗ゲートを間違ったり。
それでもタラップを登って間に合った!
かと思われた。
が、彼にそんな成功はあるはずがなかった。
タラップの先に飛行機はなく、それは飛行機から離れたただのタラップ車だったのだ。
つまり飛行機の登場時間は既に過ぎていて、機内の彼女が目撃したのは、一人タラップ車の上にいる残念な彼の姿だった。
旅行前に彼はSpecsaversに行くべきだった。
Specsaversはイギリスを中心に展開している眼鏡屋さんです。
確かに彼はメガネをかけていないし、そう言われると最初のバーコードも合っていたのかどうか疑わしくなってきます。搭乗ゲートを間違えたり、飛行機につながっていないタラップ車に乗ってしまったのも「よく見えていなかったから」なのでしょう。
最後まで何のCMかわからないようにしているCMでした。
- 2024-02-03 (土) 12:30
- TV・CM