居眠り運転による交通事故が減るラジオCM「Wake Up Ads: BlueCross BlueShield Costa Rica」
コスタリカでは交通事故が多いそうで、中でも居眠り運転での死亡事故がかなりあるそうだ。
そこで医療に関する団体BlueCross BlueShield Costa Ricaは、ラジオで居眠り運転防止を訴えることにした。
ラジオCMでは、単に「寝るな、起きろ」というのではなく、脳に刺激を与える音を模索したようだ。
そして、男女それぞれでビックリする音というものが違うという点に着目し、2種類のCMを制作した。
▲男性ドライバー向けには、カークラクションや時計の音などを途中に入れている。
▲女性ドライバー向けには、赤ちゃんの泣き声が印象的だ。
このCMで居眠り運転の交通事故が減ったのかどうなのかはわかりません。
居眠り運転しそうになるドライバーにはどこかで仮眠してもらうのが一番だと思うのですけどね。
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- 2021-09-02 (木) 7:30
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