困っている人が多いいま、私たちは何からはじめるべきなのか。オーストラリア赤十字のCM「The Worst Block in Town」
街を歩いていると、おじいさんが果物を落として困っていた。
すぐさま拾おうとしたのだが、一瞬で場面が変わり・・・
子どものスケボーが道路の凸凹にはまって、子どもは惰性で吹き飛ばされてしまう。
助けないと!
と、走ったら自分も滑って転んでしまった。
気づくと近くのビルが燃えている。
早く消火しないと!
ホースを構えた瞬間、また場面が変わった。
今度は地割れが起きている。
倒れたモノに挟まれて動けない人もいた。
今助けます!
そんな風に、人を助けようとするとまた災害に巻き込まれ。
いったい誰から助けたらいいのだろう。
どうしたらいいのだろう。
その時、彼の肩を叩く手が。
それは赤十字スタッフだった。
スタッフに連れられていくと、そこにはさっきのおじいさんや子どもが赤十字のスタッフに手当てを受けていました。
ひとりでは誰から助ければいいのかわからなくても、赤十字なら多くのひとを一度に助けてくれます。
だから赤十字をサポートしましょう。
とはいえ、目の前に困っているひとがいれば自ら助けてあげるべきではありますよね。
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- 2021-04-20 (火) 8:00
- TV・CM