リーボック初の、植物由来の素材だけで作られたスニーカー「Reebok's First-Ever Plant Based Running Shoe - The Forever Floatride GROW」
リーボックが植物由来の素材のみでスニーカーを作った。
どうしても石油系由来の素材が使われがちなソールの部分には天然ゴムや、ヒマシ油(「スタンド・バイ・ミー」でパイを吐くために事前に飲んでいたアレですね)を使い、クッション部は藻類が使われているそうだ。ほかにもユーカリの木などが使われているが、これら全てが植物由来。少しでも石油系の資源を使わないという意味でのエコを目指した靴となっている。
ちなみにリーボック以外にも同様の植物由来成分だけで作られた靴は存在するが、リーボックは実用面でもこれまでの靴に引けを取らないように作ったらしいので、履き心地が気になるところです。
アースカラーで地味なスニーカーですが、個人的はアリ。
今までリーボックを履いたことがないので、幅広の足に耐えられるのかが心配です。