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速度の遅いインターネット回線が現実世界に影響していたら。ChorusのCM「Fibre. It’s how we internet now.」

Fibre. It’s how we internet now.

インターネットで速度が出ないと、イライラしませんか。
画面の中だけでアレですから、現実がそれならどうなるのでしょうか。

この男性、挨拶しても数秒返事がありません。
男性が新聞を読もうとすると、記事が徐々に現れる。
愛犬（秋田犬！？）は空中に浮いて回るボールをながめています。
WEB会議に出れば顔がブロックノイズ化してしまい、庭仕事をすれば急に早くなったり止まったりの繰り返し。

それを見かねた近所の住人が、光ファイバー回線のChorusの担当者とやってきました。
何がいけないのかわからないような男性でしたが、耳を掻いた直後にその耳が取れた！
「それなのよ！」

ようやく理解した男性、Chorusの回線にして幸せになりましたとさ。
犬が眺めていたボールも、ようやく床に落ちてきましたとさ。

遅い回線あるあるを現実の世界で表現したこのCMですが、実際に遅い回線で苦労している人や、インターネット老人会と呼ばれる古参の人たちにはわかりやすいのかな、と。逆に、高速回線しか知らない世代には刺さらないかもしれない。CMとしてはそこはターゲットではないのでどうでもいいのだけどね、なんだか老人会に生きる自分が悲しくて・・・