南アフリカの人たちをつなぐ、名前と読み方が書かれたコカ・コーラ缶「Coca-Cola Phonetic Can」
南アフリカでは、多くの部族が存在している。
だから言語も11あるという。
となると、難しいのが発音だ。
日本語のひらがななんかは一文字ずつの読みが決まっているので、おおよそ間違うことはない。
しかし外国ではそうはいかない。
ナイキなのか、ニーケイなのか。バック・トゥ・ザ・フューチャーのネタにされるくらいだ。
名前だって同じで、アルファベットで書かれていてもどう読めば正しいのかはわからない。
そこでコカ・コーラは名前の書いたコカ・コーラ缶を発売した。
名前ボトルや名前缶はこれまでにも世界中で発売しているが、今回は名前の下に発音が書いてあるのが特徴。
正しい名前の読み方を広めることによって、人々の心の壁が薄くなっていくのだろう。
動画で最初に出てきた男性の名前なんて、何回聞いてもうまく言えなさそうですけどね、ボクは・・・